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音楽

2017年1月 2日 (月)

うろおぼえ、2016年紅白歌合戦・雑感

 昨年に引き続き、うろおぼえの紅白歌合戦の全曲の雑感です(昨年はこちら)。

 昨年も書きましたが、私はほとんど歌番組を見ませんから、新曲の場合は初見ですし、紅白でしか見ない芸能人がどんな人々なのかも知りません。だからこそ、そうした流行りものを見られるという点で紅白歌合戦は重宝してますし、毎年見ることにしております。

 では、全曲見ていきましょう。

1.関ジャニ∞(5)「ズッコケ男道」

 一曲目に相応しい盛り上げる感じの歌でしたね。でも、一瞬、副音声席の西川貴教さんが映ったので、副音声にチェンジ。相変わらず、西川アニキ、大声で歌っていたのですが、この曲に関しては、良いところで「タイミング~」とブラビをぶっこんできたので、そこにすべてを奪われてしまいました。

2.PUFFY(初)「PUFFY 20周年紅白スペシャル」

 私のように古い人間にとっては懐かしい限りなのですが、副音声にしっぱなしだったので、バナナマンの「西川さん、PUFFYの二人だとどっちが好き?」、西川「どっちかといえば、吉村さんだよ!」が面白すぎて、あまり曲に集中できませんでした。

3.AAA(7)「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」

 このグループこそ、私にとって紅白でしか見られない謎な存在です。歌番組は、ほとんど見ないものの全く見ないわけでもないので、一度ぐらい見ても良かろうなのに、不思議と紅白でしか見ないのです。でも、紅白に7回も出てるんだから、売れてるんでしょうね。曲に関しては、特に印象がないです。

4.E-girls(4)「DANCE WITH ME NOW!」

 去年と同じで、金髪の子がいるグループね、と思っていたら、思いの外、この曲では金髪の子が後ろの方で歌っていたのですが、そんなふうに思っていたら、いつの間にか終わってました。

5.欅坂46(初)「サイレントマジョリティー」

 同じ服着て、同じような表情で~という歌を同じ服着て同じ表情で歌うというところが、きっと新しいのでしょう。かつてだったらこういう歌を歌う人は、そうした風潮に反逆してTシャツ・ジーパンだもんね。でも、今なんか随分と多様化していて、ブームがほんとにブームになってないんじゃないの?とか思ってしまいますし、シングルCDが数百万枚売れるのが当たり前で、ルーズソックスとかアムラーがほんとに目の前にいた時代に生きていた私としては時代錯誤なダサい歌とか思ってしまうのですが、若者の心をとらえて人気だというなら、いつでもみんな自由になりたいのでしょう。うむ、若者たちよ、大人は良いぞ。学生くらべれば、ずっと自由だし。しかし、吉井和哉さんがファンだというのは、意外な感じだけど、感覚が若いのでしょう。

6.三山ひろし(2)「四万十川」

 演歌のパートって視聴者を二分するんですよね。演歌を聴きたい人と今のうちにトイレに行こうかなって言う人。後者対策としては、歌手の周りの賑やかしをうまくやるとそこに目がいっていつの間にか終わっているので逃げる視聴者をテレビの前に釘付けにさせておけます。これは成功例。けん玉、誰か失敗しねぇかな、とか思って見てしまいましたもの。いや、もちろん、見事なけん玉パフォーマンスに感心しましたが。

7.山内惠介(2)「流転の波止場」

 「演歌界の貴公子」らしいのですが、バナナマン演出の王子感は出てたのだろうか。歌詞の波止場が北海道と九州の地域があてられてましたが、地方巡業する時は、地名を変えてアレンジするんだろうな~とか思ってみたり。

8.miwa(4)「結―ゆい―」

 miwaさんの真後ろで歌う合唱部の女子中学生二人がメガネっ娘だな~とか思っていたら、終わってました。

9.Sexy Zone(4)「よびすて」

 どうもこのグループ、二年前の不仲や3人体制以降などのイメージがあって、前の三人が怖くてまともに見ることができません。

10.天童よしみ(21)「あんたの花道」

 本田望結ちゃんがかわいいなぁと思って見ていたら、他の天童さん・本田さんと大勢のダンサーたちの間に何かテレビ向きの女の子二人がいたけど、特に字幕紹介ないなぁ、と思ってたら、最後にこの二人はAKBの人なんだとアナウンスされてました。これは、ずいぶん扱いが酷いのではないだろうか。

11.SEKAI NO OWARI(3)「Hey H0 From RPG」

 どうもこのグループとゲスの極み乙女さんを混同してしまって、ゲスなのに紅白出られるんだなぁと思っていたら、こちらのボーカルは子持ちのモデルとの交際を『週刊文春』誌上でさわやかに認めて株を上げたほうじゃないか、と勘違いの不明を心のなかで詫ました。でも、新曲はいまいちパンチがないですね。

12.市川由紀乃(初)「心かさねて」

 初出場ということもあって賑やかしなく、独りで歌ってましたね。しかし、ちょっとアップの画が多すぎなのではなかろうか。実力はありそうなので、その枠を守って欲しいところです。

13.三代目J Soul Brothers(5)「Welcome to TOKYO」

 Daft Punkみたいな人たちが踊っていて綺麗でしたね。でも「R.Y.U.S.E.I.」しか知らないんですよね。というか、きっとあれが代表曲なんでしょう。新曲は、それほどの印象が残らないような。

14.香西かおり(19)「すき」

 かなり強引な『真田丸』コラボでした。どういうつながりなのか、さっぱり分からんです。香西さんが草刈正雄さんのファンであるというのも取ってつけたような。共演した橋本マナミさんの踊りも何だかなぁと思えましたけど、NHKであれだけ盛ったおムネを拝見できたのは眼福でした。そういえば、橋本マナミさんには、たいして興味がなかったのですが、『真田丸』の細川ガラシャ役では、薄幸そうですが高貴な美女をうまく演じておりまして、こんなきれいな人だったんだなぁと感心してました。

15.椎名林檎(4)「青春の瞬き」

 以前、五輪特集で椎名林檎さんが自分ができることがあれば手伝いたい旨を発言していて、林檎ちゃんがやれば良いものができるのではないか、と思っていたら、リオ五輪の閉会式で本当に彼女が参加して、しかも予想以上に素晴らしい出来の作品を見せていただきました。今回の紅白も五輪を意識した東京都庁での演出でしたが、いやすごかった。林檎ちゃんも勿論ですが、周囲のエキストラっぽい人たちは、エキストラなのかプロの方々なのか。あの寒さでクシャミ一つしないのは大したものだ。

16.福田こうへい(3)「東京五輪音頭」

 これはカバーですね。ド迫力歌唱で再現ということで、たしかにそうなのですが、周りの賑やかしが目立ちすぎて、あまり印象に残りませんでした。一番印象に残ったのは、福田こうへいさんは、若手みたいだけど、ド派手メイクが気になって、実は60歳ぐらいの人なのかな、と思ったら、実年齢は40歳なんですね。あの眉毛メイクは如何なものか。

17.絢香(8)「三日月」

 デビュー10周年で8回出場って、結構すごいですよね。病気療養中以外は全て出ているということですよね。そう考えるとえらい人気歌手のようですが、歌っている曲のレパートリーはいくつもあるんだろうか。でも、彼女ぐらいの歌唱力があると、背景なしの独唱が可能ですね。

18.郷ひろみ(29)「言えないよ」

 絢香さんにも驚きましたが、この人も29回も出てるんですね。「億千万」と「言えないよ」と「ゴールドフィンガー」をローテーションで歌っている印象があったので、たまに出ている人かと思ってました。ちょっとボンヤリしていて歌い始めを見てなかったので、一緒に踊っている人が誰なのか知らずに、バレエの有名な人なのかなぁとか思っていたら、土屋太鳳さんだったんですね。この子は、ここ最近の朝ドラの中の不作の主演女優だったので不憫ですよね。しかも共演者に不祥事があったから、再放送すらも絶望的。頑張って欲しいものです。

19.V6(2)「Smile! メドレー」

 「WAになっておどろう」が売れてしまったので、V6といえば、こういうピースフルな感じの曲になってしまいましたが、私としてはデビュー当時のユーロビートな感じが好きだったんですよね。しかし、長野くん、白石美帆と結婚とは驚きました。

20.水森かおり(14)「越後水原」

 小林幸子のゴタゴタ騒動以来の衣装がすごいのポストを引き受けたかたちの水森さんですが、水森さんが高く上昇してスカートが長くなるという演出が続くとマンネリ感があります。かつてのサイドに面妖な踊りを見せてくれるダンサーを返してほしい。

21.いきものがかり(9)「SAKURA」

 いきものがかりさんレベルとなると新曲を歌って欲しいものですが、デビュー曲なんですね。でもデビュー10周年という区切りだからなんですかね。

22.ゆず(7)「見上げてごらん夜の星を」

 ゆずもあるのかどうか知りませんけど、新曲で良いように思うんですけどね。元曲をよく知らないので、追加部分がどんなものかよく分かりませんでした。歌詞の追加といえば、ゆずの北川さんがでんぱ組incの「おつかれサマー」のサビ部分を担当してましたが、実はその他の前山田健一さんの担当部分の方が良かったような。

企画 紅白 HALFTIME SHOW 渡辺直美・ピコ太郎

 渡辺直美さんの方は大谷翔平さんがかわいかったですね。野球以外に興味のない男にひどい洗礼でした。ピコ太郎さんの方は、初見何が面白いのかわからなかったのですが、繰り返し見せられると、今年後半期の勢いのあった人なんだなぁと楽しませてもらえました。

23.RADWIMPS(初)「前前前世」

 私、このバンドでは「おしゃかさま」が好きでした。それ以外は、何だかよく分からなかったので、特に聴いてはこなかったのですが、こんなサビを合唱できるようなキャッチーな曲を作っていたんですね。それにしてもやはり音楽は生物ですから、懐メロよりもその時に聴きたい曲のほうが楽しく感じますね。しかも、結構、尺も長めで優遇されてましたな。
 バックの映像が『君の名は』でしたが、私は見ていません。しかし、監督の新海誠さんがかつて日本ファルコムに在籍していて、『イースⅡ』のリメイク版のOPを担当していたと聞いて、久しぶりに『イース』をやりたくなりました。

24.乃木坂46(2)「サヨナラの意味」

 タイトル通り、卒業される橋本奈々未さん仕様になってましたね。本人も巷間言われているほどの美談ではないと否定されていますが、私も含めてそれほど彼女に関心のない一般の人々にとっては、そうした美談を「実話」として消費したい気分です。楽曲は、昨年のものと同様に可もなく不可もないまとまった曲でしたね。

25.福山雅治(9)「2016スペシャルメドレー」

 結婚後、ファン離れが急速でファンクラブが縮小していると聞きましたが、ライブ会場を見るとまだまだ人気は衰えないのだな、と感心しました。でも、私は「Hello」が聴きたいです。

26.島津亜矢(3)「川の流れのように」

 昨年、その歌詞の内容に衝撃を受けた歌手の一人でしたが、今年はオリジナル曲ではなく、カバーで残念だなぁと思っていたのです。しかし、この人の歌唱力の凄さを感じさせてくれるのは、この曲だったのかもしれません。美空ひばりの原曲を全く感じさせずに、完全に自分のものとしていました。演歌やカバーは賑やかしが必要になるのが紅白の定番でしたが、製作者側も今回の島津さんにはそんなものは必要ないと判断したんでしょうな。素晴らしかったです。

27.RADIO FISH(初)「PERFECT HUMAN」

 ピコ太郎さんも良いんだけどさ、初見で笑えたのって、やっぱりこっちでしたよね。うむ、今年の紅白なのだから、その年に流行したものを見るのは楽しいことです。まぁ、来年見たいかというと見なくても良いやという感じですが。しかし、この人たちが出場したから、ゴールデンボンバーが落選したのでしょうね。

28.西野カナ(7)「Dear Bride」

 昨年は、やっと会えて、婚約したのですが、一年越しで結婚式に至ったのですね。来年は新婚で、再来年はすれ違いで、次の年は危機、次が倦怠期、次は老後で、最後は鉄拳さんの「振り子」みたいになるのでしょうか。

29.桐谷健太(初)「海の声」

 このCMソングをCD化すると聞いた時には、こんなの買いたいもの好きがいるんですな、と思っていたら、いつの間にか桐谷さんが音楽番組にも出だして、先日、美容院で、「あの歌、今年のカラオケで一番歌われたんですって」とか聞いて、マジかよ、と思わず口に出たんですが、そんなに人気の曲だったんだなぁ。『龍馬伝』の池内蔵太がこんなに化けるものなんですね。

30.AI(2)「みんながみんな英雄」

 今情報見たら、この曲も「海の声」と同じでAUのCM曲で、さらに歌詞も「海の声」と同じ篠原誠さんなんですね。はからずもAU対決だったのか。篠原さんは電通の人とのことで、まだまだ電通の力はあなどれないのですな。まぁ、その分、一生懸命働いてるんでしょう。昨年は、そうした中に悲劇があったのですが。それはともかく、AIさんの「みんなのオッカサン」的な雰囲気に、これでゴッド姉ちゃんこと和田アキ子さんは紅白に必要なくなったのかな、とも思えました。

31.AKB48(9)「夢の紅白選抜SPメドレー」

 AKBさんも9回も出てるのか。経済学者の田中秀臣さんによるとアイドル需要は不景気になると上昇するとのことでしたが、まさにリーマンショックの翌年である2009年からAKBさんは紅白に出ているんですな。
 それはそうと今回の総選挙は、個人による複数投票が極めて難しいということで、真の人気投票に近いとのことでしたが、山本彩さんで良かったですね。生え抜きの前田敦子さん、アイドル的カリスマ性のあった大島優子さんという全盛期の時代から、正統派の渡辺麻友さんと金の力の指原莉乃さんの長期低落傾向のAKBにおいて歌唱力のある実力派の山本さん中心の時代が来れば、アイドル不況時代にも生き残れるかもしれません。
 それと、大家志津香さんとか市川美織さんとか名前は聞くけど、総選挙の順位はいまいちという人たちは、それなりにファン人気があったんですね。

32.五木ひろし(46)「九頭竜川」

 これはもうかわいそうですよ。AKB総選挙の余韻がある中、しかも彼女たちを賑やかしに歌わせるなんて、拷問もいいところ。そこまで五木さんはお茶の間人気がないと思われているんだろうか。

33.KinKi Kids(初)「硝子の少年」

 出だしの踊りから、光一さんのジャニーズばりのキレのあるダンスに比べて、剛さんの自己流のダンスを見せられて、この二人中が悪いんだろうな、と想像されて、かつての「硝子の少年」を聞いた時の感動が薄れてしまった。

34.Perfume(9)「FLASH」

 9回目の出場となると、PerfumeとAKBって同じ頃に世の中で認知されたってことでしょうね。こちらはもう完全にアイドルじゃなくなりました。そして歌というよりも映像美。歌の方は年々印象が薄くなっていきます。私の中では、ワクワクしたのは「レーザービーム」までかな。

35.星野源(2)「恋」

 これも今年を代表する曲でしょう。ネットではピコ太郎、映画ではRADWIMPS、そしてテレビでは星野源ということで、もっとも大衆的に受け入れられたのは、この曲でしょう。私自身は、最終回直前の総集編と最終回しか『逃げ恥』を見ていなかったので、流行に乗り遅れた気がしますが、それでも十分楽しめました。でもまぁ、最後に無理やりやらされていた新垣結衣さんのぎこちない恋ダンスの可愛さを見ると、この女優さんのダンスが人気の秘密だったんだな、と改めて思いましたし、本家があれぐらいのうろ覚えなのですから、普通のファンが適当に踊ってもニワカと思われない救済感も与えてくれました。また、あえて二人で踊らせなかったのが、あざとくなくてよかったように思います。

36.大竹しのぶ(初)「愛の賛歌」

 メイクが夏木マリかと思った。

37.坂本冬美(28)「夜桜お七」

 ダンサーの人を見て思ったのですが、この曲って、ずいぶんと激しいビートを刻んでるんですな。歌の方は、実力通りという感じですが、次の演歌のヒット曲が欲しいですよね。藤あや子さんが落選した今年の紅白を見て、冬美さんには出続けてほしいんだけど、マンネリローテーションは勘弁って感じですよね。

38.TOKIO(23)「宙船」

 私、長瀬智也さんって、昔は芸能界一の男前だと思っていたのですが、今の姿は昨年、優香さんと結婚した青木崇高さんが『龍馬伝』で後藤象二郎を演じていた頃みたいになっていて、少々さびしい感じを受けました。かつて紅白常連だったカリスマ女性歌手との交際が終わった頃から、何か変化があったのでしょうか。曲の方は、音響がイマイチでしたな。

39.松田聖子(20)「薔薇のように咲いて、桜のように散って」

 出だしから、これって河村隆一さんが歌ったら、しっくり来るんじゃないか、と思いました。カバーで歌ってほしいなぁ。しかし、大物アイドル歌手なのに新曲で勝負できる聖子ちゃんは偉いよな。ベテランもこうであって欲しい。

40.X JAPAN(7)「紅」

 Xは、紅白オープニングから出演していて、TOSHIさんなんかニコニコしていたし、「ゴジラを倒そうぜ!」と寸劇に参加してくれたりと、いい人たちだよなぁ。昨年は、ものまね劇場にものまね芸人として出演したTOSHIさんを拝見した時から、そのいい人感は伝わっていたんですけどね。でも、今回は少し声の調子が悪かったかな。去年の方がパフォーマンスが高かったように思います。

41.高橋真梨子(4)「ごめんね…」

 ここ最近の紅白で連続出演ですよね。何か需要があるんでしょうか。

42.THE YELLOW MONKEY(初)「JAM」

 いやね、これは圧巻でしたよ。私、イエモンが出演すると聞いて、てっきり今年リリースした「砂の塔」を歌うのかと思っていたんですよ。でも、「砂の塔」は彼らのキャリアからしたら、それほどの曲ではなく、つまらんなぁと思っていたのですが、まさかの「JAM」。しかもフルでしたよね。
 私は、「JAM」のリリース時点では、それほど関心もなく、「ニュースキャスターが嬉しそうに、「日本人はいませんでした、いませんでした」」のあたりがあざとくて嫌だなぁとか思っていて、どちらかというと「BURN」とか「球根」あたりからファンになって、『PUNCH DRUNKARD』あたりから熱心に聞いていました。そして、解散直前ぐらいに、NHKでイエモンライブの再放送を深夜にやっていたのをたまたま見たんです。その時の「JAM」で何故かボロボロと泣けてきて、すぐさまBOOKOFFへ行きました。その頃はイエモン人気に陰りを見せていた頃だったので、BOOKOFFの安売りコーナーにイエモンの旧作がたくさんあったのを横目に見ていたのですが、その放送後は私と同じように感激した人が多かったらしく、あらかた店頭から消えていったんですよね。だから、私も何日も何店舗も回って旧作をすべて買い集めました。もちろん、定価でも買いましたよ。
 今回の「JAM」は、それぐらいの衝撃をお茶の間に響かせたのではなかっただろうか。おそらく、日頃、ボカロやアニソンしか聴かないキッズたちにも、生音のロックバンドの素晴らしさと声を張り上げたり感情むき出しにせずに感情を抑えながらも聴くものを感動させる歌唱法があるのだ、と気づかせてくれたのではないだろうか。
 ベテランが旧作をローテーションで歌うことは残念な気がします。しかし、イエモンは「初」ですもの。『ミュージックステーション』に初出演したのもこの曲だったし、これがテレビ的な最高傑作ですよ。本当に良いものを見せてもらいました。

43.氷川きよし(17)「白雲の城」

 もはや見栄えと歌唱で見させてくれる男性演歌歌手は、氷川きよし一人になったのかもしれません。しかも、歌のテーマが「城」。出て来る登場人物も「若武者」一人。氷川さんのプライベートについては週刊誌報道などで知れ渡っていますから、娘さんとの恋の歌を歌ってもらっても、「むむむ」と思ってしまうのですが、「白雲の城」はしっくりきますね。

44.宇多田ヒカル(初)「花束を君に」

 この方も初出場なんですね。私は、『とと姉ちゃん』を見ていたので馴染みのある曲ですが、朝から葬式の歌とはすごい選曲だなと思っていたのですが、年末に聴くには良いのかもしれません。今年もデイヴィッド・ボウイ、プリンス、冨田勲、森岡賢、川島道行、たかしまあきひこ、ピート・バーンズ、朝本浩文、黒沢健一、ジョージ・マイケルら偉大なポップ・ミュージックの先達たちへの鎮魂の祈りになりますから。

45.石川さゆり(39)「天城越え」

 今年は、「ゲス不倫」の年だったと思うんですよね。その意味で紅組のトリが不倫をテーマにした歌というのは、NHKの制作陣、さすが、と思ってしまうのです。これで、ベッキーさんへの禊とさせてあげて下さい。と思っていたら、LINEのCMのナレーションで元気に復活していた。

46.嵐(8)「嵐×紅白スペシャルメドレー」

 もっともメンバーの中で滑舌の悪い相葉雅紀さんが最初のソロ司会となると、毎年入れ替わりで嵐が司会を担当することになるのでしょうか。しかしまぁ、こうした大舞台の前に爆弾を落としてくる「文春砲」恐るべしで、「One Love」という曲が何ともいえない雰囲気になるのでした。トリも大トリも「文春砲」に合わせてきたということで、NHK制作陣のシャレが効いております。

 批判が殺到している紅組優勝ですが、そもそもそういうシステムなのだから、今回は仕方ないんじゃないでしょうか。今年以降に視聴者票の反映部分を増やしていくしかないでしょう。また、Brexitや百合子グリーン、トランプ現象など予想外のどんでん返しが多かった今年を象徴するドタバタであったともいえます。

 総評としては、今回もまぁ楽しめたのではないか、とそんな風に思えました。司会の有村架純さんの「はつしゅちゅじょう」というのが気になりましたが、まぁいいでしょう。それよりも、連ドラがまだ当ってないのに司会というのが、それはどうなのか、という感じがします。また、タモさんとデラックスさんの無駄遣いという演出には批判があってしかるべきでしょう。

 それでも、AKB総選挙あり、今年の代表曲が何曲も聴けた、イエモンと宇多田ヒカルの初出場ありと見どころはあったように思います。今年も楽しみにしたいと思います。

 それはそうと当ブログの読者様が今年も良い年でありますように。

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2016年5月 1日 (日)

『GOGO DEMPA』

 4月27日発売のでんぱ組.incの新譜『GOGO DEMPA』を購入しました。
 通算4枚目で、現在の体制になってからは3枚目のアルバムということになるのかしらん。私が熱心に聴いているのは2枚目の『WORLD WIDE DEMPA』からなのですが、今回も様々な楽曲があり、楽しませていただきました。
 印象としては、2枚目の「W.W.D」や3枚目の「Dear☆Stageへようこそ」のような他と差別化するような「でんぱ組.inc」ならではの曲はなくなったように思えますが、一枚のアルバムで春、夏、秋、冬を体験できるようなつくりになっている上に、でんぱなポップチューンあり、Perfumeばりのエレクトロ・ポップあり、スイング・ジャズあり、アイドル的バラードあり、と全体のバランスは良いのではないかな、とは思えました。
 今作で発表された新曲の多くはゆったりとしたメディアムチューンが多いようで、既発表曲の「破! to the Future」や「ファンファーレは僕らのために」、「おつかれサマー」、「永久ゾンビーナ」がでんぱ組らしいアッパーチューンでしたので、ちょうどいいのかもしれません。
 新曲の中で出色なのは、9曲目の「アンサンブルは手のひらに」で、スイングジャズ風の曲で本人たちが「たまにはいいでしょ」と歌っているように、でんぱ組にしては初めての試みのように思いますが、良い曲です。作詞作曲は、車谷浩司さんで、これ誰だよ、と思ったら、かつてAIRとして活動していた人なのね。
 そういえば、でんぱ組でオリコンランキング最上位を占めた「あした地球がこなごなになっても」も出だしのところが、AIRの「LAST DANCE」に似ているな、と思っていたんです。だから、でんぱ組の楽曲を決めている人(社長?)は、多分、AIRとか好きなんだろうな、と想像していたのですが、まさにAIRが入ってきました。これに参りましたね。


 しかし、不満もあります。やはり今作の核となる曲は、「STAR☆ットしちゃうぜ春だしね」だと思うのです。

 つまり、玉屋2060%さんの曲なのですが、今回もバンジョーとか入ったカントリー風の陽気で楽しい気分にさせるのに、楽曲が終る頃になると、なぜか泣けてくる素晴らしい曲です。その玉屋さんの楽曲が本作では1曲なんですね。しかも、ラストナンバーではない。玉屋さん作曲の2枚目の「でんでんぱっしょん」、3枚目の「サクラあっぱれーしょん」と、私がでんぱ組を聴くきっかけになった名曲がラストに来るというのがアルバムとして締まっていたように思うのですが、今回は「あした地球が~」になっております。正直、この曲は、うーん、どうなんだろう、と少々困惑した曲なので、こういうのが売れるのはわかるけど、こういうので売るのはどうなのかな、と保守的なファンとしては思ってしまいました。
 

 まぁ、最大のヒットシングルが最後というこれまでの慣行とか、今作は春夏秋冬を表しているから、春の曲を最後に持ってくる訳にはいかない、という事情はあるのだと思いますが、それにしてももう一曲は玉屋曲が欲しかったものです。楽しいのだけど、物悲しい、終わりにかけて何も泣きの要素がないにもかかわらず、泣けてくる、みんなで帰る下校時間のような、夕暮れの公園のような、青春時代のような、そういった終わりのある輝きを切り取った玉屋サウンドをもっと聴きたいんですよね、でんぱ組.incの歌声で。
 その辺が少し残念だったので、次のシングルは玉屋さんでお願い致します!

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2016年4月23日 (土)

プリンス、死去

 プリンスが、4月21日に亡くなったそうです。

 つい先日、西寺郷太『プリンス論』について、当ブログで紹介したばかりでした(参照)。
 西寺さんの本を読んであらためてプリンスを聴きたくなり、ブック・オフの低価格コーナーとかで、買い集めていたのですが、何だったのかな、虫の知らせだったのかな。

 先のエントリーで書いた通り、私にとってのプリンスは『ザ・ヒッツ』からであり、そしてその直後の「元プリンス」時代がリアルタイムで聴いていた時期です。いってみれば、プリンスがもっともファンの期待に答えられず、また不遇な時代であったともいえます。しかも、離れたのが、『レインボウ・チルドレン』で、そして次の『ミュージコロジー』で再評価されたというのですから、なおさらダメな時期のファンだといえます。

 しかしです。ほとんど洋楽を聴いていなかった私にとっては、プリンスこそが洋楽そのものだったのです。『COME』の「Loose」は私にとってのダンスロックの体験でしたし、「Orgasm」という女性のあえぎ声とギターで構成された曲は衝撃でした。私が、プリンスを聴くようになった時期は、トレンドがヒップホップの時代に入っており、プリンスが無理してラップを歌っていた時期に当たります。しかし、私はその前史を知りませんから、プリンスはラップをする人という印象でした。そのため、「POPE」はものすごくカッコイイ楽曲に聞こえたし、シングルCDで買ってしまった「My Name is Prince」も今でもフェバリットソングの一つです。
 シングルCDで思い出しましたが、プリンスのシングルの凄さは、収録されている曲のリミックスの多さにあります。先の「My Name is Prince」も表題曲、「Sexy M. F.」が各2曲ずつリミックス曲が収録されていて、たいへんお得でした。
 その上、例えば、「Most Beautiful Girl In the World」という久々のヒット曲があったのですが、そのシングルCDがすごいのです。『Beautiful Experience』というミニアルバム形式なのですが、一曲を10バージョンにして収録されていたのです。しかも、この大ヒット曲、正直、私にはスゲエダセェ曲にしか聞こえなかったんですね。後でこれが大ヒットと聞いて、アメリカって変な国だな、と思ったのです。しかし、そのリミックスバージョンは何れもカッコ良く、Trac1の「Beautiful」は、原曲のゴージャスなバラードといった雰囲気はなく、ラップ調のダンスミュージックになっていたんです。これがとにかくカッコ良かった。
 私にとってのプリンスは、こうしたダンスミュージックの人だったのです。そうなると、もともとのプリンス、ファンクであったり、バラードの人というようになると、どうもいただけない。『ゴールド・エクスペリエンス』は、「プッシー・コントロール」というとんでもなく卑猥な題名の曲なんかが好きだったので良いのですが、大作『イマンシペイション』ともなると、どうも良さがわからない。かえって、最大の駄作『カオス&ディスオーダー』の表題曲の雑な壊れっぷりの方が好みだったりしました。それで、『レインボウ・チルドレン』となるとキラーチューンがなくなるんですね。どれもライブで聴いたら、その演奏を楽しめるんだろうけど、CDで聴く分には良い曲よりも気分を盛り上げてくれる曲が欲しいのです。そうして、プリンスから離れてしまったのでした。

 だから十数年、プリンスから離れていて、西寺さんの『プリンス論』を読み、再び聴くのが楽しみになっていた矢先のこの訃報でした。新作には、EDMなんかを取り入れていて、賛否両論らしいのですが、私には案外楽しめるかもしれません。
 西寺さんは、著書の中で、プリンスを知らない人は幸せだ、これからプリンスの作品を知ることができるのだから、という趣旨のことを述べておりました。そうすると、私も幸せかもしれない。かつての一時期のみプリンスのファンだったということは、その時期以外の膨大な楽曲をこれから楽しむことができるのだから。
 ご冥福をお祈りします。


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2016年4月 4日 (月)

西寺郷太『プリンス論』

点検読書161

新潮新書(2015年)刊。


音楽評論


卑猥な歌詞と猥褻なヴィジュアル。しかし、黒人ミュージシャンとしてマイケル・ジャクソンと肩を並べる偉業を成し遂げたプリンスという存在を同じ音楽家として師と仰ぐ著者が、生い立ちから音楽分析、さらには人種の坩堝としてのアメリカという社会的背景をからめて論じる。


四部構成

1:著者とプリンスとの出会い(プロローグ)。

2:出生から『パープル・レイン』革命まで(第1章・第2章)。

3:絶頂期の80年代後半と混迷の90年代(第3章・第4章)。

4:2000年代の復活と円熟、そして「さらなる自由へ」(第5章・第6章)。

コメント
 かつて『週刊少年ジャンプ』で『ジョジョの奇妙な冒険』が連載していた時代。巻末のコメント欄で、荒木飛呂彦先生が「プリンスのベストが出て、毎日、仕事場でこればかり聴いている」と書いていました。その時は、『ジョジョ』は第四部の序盤から中盤に差し掛かる辺りで、私が『ジョジョ』を単行本を買って読むようになった時期にあたります。
 当時、私は中学生で、聴いていた音楽はなぜかYMOと井上陽水という渋めな子供で、洋楽を聴きたいなと思っていたが、ビートルズとマイケル・ジャクソンぐらいしか知らず、でもどっちも何故かダセーな―とか思って、でも何を聴いていいか分からない、という状態でした。そこで、愛読していた漫画の作者が、大ファンだというプリンスの名前を頭に刻みこみ、神奈川県に展開していたディスカウント量販店のダイクマのCDコーナーで見つけて、自分の小遣いと相談しつつ、『ザ・ヒッツ&Bサイド』は高くて買えず、『ザ・ヒッツ1』を購入したのでした。
 で、聴いてみる。1曲目は「ビートに抱かれて(When Doves Cry)」。鳴り響くねじれたギター、「ドゥドゥドゥ」というドラム音とフニャけたシンセサイザー、そして初めて聴く低音ヴォイスのプリンスの歌声。

地味だ。

 正直な感想は、これである。そして、続くフニャけた軽い曲の「ポップライフ」。当時の『ジョジョ』の舞台の1999年を題した曲「1999」は、期待していただけに、そのオープニングの仰々しさに「ダセー」としか思わなかったのでした。そして、泣きのバラードなんて、中学生には興味もなければ、聞きたくもない。
 でも、せっかく初めて買った洋楽CDです。しかも、そんなに小遣いのない中学生ですから、しかたなく繰り返し聞くと、何だかよく感じてきたんですね。いや、もしかしてこの「ビートに抱かれて」ってのは、すごい曲なのではないか。「アップタウン」、とてもダサいけど、聴いてて気分がいいぜ、とかになってきたんです。
 それで、『ザ・ヒッツ2』の方を買ったら、こちらはドハマり。一曲目の「戦慄の貴公子(Controversy)のカッコイイこと、「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」の裏声の気持ちよさ、「リトル・レッド・コルヴェット」のソウルフルな歌声、「ポープ」のかっこ良すぎるラップ。最高でした。そこからはプリンスをずっと追いかけてきました。『レインボウチルドレン』までは。その程度のファンレベルの私にとって、本書はプリンス再入門に最適なものでした。
 私の「ビートに抱かれて」の感想は、後に音楽家になった著者とそれほど変わらないことに安心感を覚えました。しかし、音楽家となった著者の解説を読むと、「登場する楽器、異常に少ない!」、とりわけベースが入っていない。それなのに、ビートを利かせたダンスミュージックになっている。と、これほど画期的な曲だったとは、音楽は聴くだけの私にはまったく分からない構造でした。
 ただ地味だという感想は、間違っていなかったのでした。著者が、述べているように、日本の歌謡曲というのは、どちらかと言うと音をつめ込むようなゴージャスなアレンジメントが多く、またBPMも早めか遅めでミディアムテンポが受けない、という音楽環境があるようです。私の感性というのはまったくそれにはまっていて、「ビートに抱かれて」の少ない音、日本の楽曲に比べてゆっくりとしたBPM127という曲なので、地味で間延びした感じがして、とっつきにくかった、ということだったのでしょう。
 この分析だけでも、本書を読んだかいがあったというものです。その他にも、私は、日本人ということもあったし、『ザ・ヒッツ』のジャケットが白黒写真で、プリンスが黒人であるという意識はほとんどなかったのですが、初期における黒人音楽として周囲の視線、とりわけローリング・ストーンズ前座事件などはまったく知らなかったことですし、プリンス自身の音楽的来歴の中で人種を越境する音楽センスを磨き、しかも戦略的に黒人からの敵意を持たれずに、白人をうならせる音楽づくりをして、黒人音楽の社会的地位を押し上げた、という視点は興味深かったです。
 また、先に私が、ビートルズやマイケル・ジャクソンを「ダセーな―」と思ってしまった理由。それは、「ウィー・アー・ザ・ワールド」に参加したミュージシャンたちが大人も認める子供にとってダサい存在になってしまったから、という著者の分析によるところがあるのかと思います。ビートルズは、学校の音楽の授業で「ヘイ・ジュード」を歌うというように、国家「公認」の現代音楽です。さらにテレビに出てくるオヤジどもが褒め称えるような存在です。これはマイケル・ジャクソンも同じですね。チャリティー活動というのは、それ自体は立派な行為だと思いますが、「ウィー・アー・ザ・ワールド」ぐらい大規模なものとなると、少々辟易としてしまいます。それに対して、プリンスは、背が低いので大柄なミュージシャンたちと並んで歌いたくない、と推測される理由によって、これを回避したことで、「良識ある大人公認」のミュージシャンとなることを避けられたがために、現在までも現役で活動できた、という分析はうなずけるものがあります。そういえば、『ザ・ヒッツ』の渋谷陽一氏による解説も、その点にふれられていて、私がプリンスを聴き続けることができたのも、そうしたエピソードがあったからかと思います。
 あと印象に残ったのは、著者がプリンスのライブに行った日、1996年1月8日。多分、私もその場にいたんですよね。著者よりも全然、席は悪いところでしたが、パルコのチケット売り場のおねーさんが、「見えやすいところを選びますね」と選んでくれた二階席の正面にいたんです。私は、著者ほどの衝撃は受けなかったものの、人生初めてのライブ参加ということで、印象深い日でした。
 しかし、何よりも著者のおかげでプリンスを再び聴きたくなりました。旧作も新作も「アルバム」で聴きたい。聴きやすいよりも、何回でも聴いて沁みてくる音楽。そんな体験をプリンスはさせてくれる。


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著者の新譜。前半の楽曲は、プリンスへのリスペクトを感じます。特に「スパイシー」。

2012年11月20日 (火)

B-T 千葉公演

今週の日曜日にBUCK-TICKの千葉県文化会館公演に行ってきました。

LIVEは、たぶん昨年末の武道館以来です。

今回のみどころは、

櫻井敦司さんがやせた、身体つくってきた(二の腕すげー)、M字開脚多用で若さをアピール、古屋兎丸さんの漫画に出てきそうな学帽(年寄りからすると沢田研二さんみたいな感じ)!

今井寿さんが、SOFT BALLETの森岡賢さんみたいな変態コスチューム!!

そして星野英彦さんが、リーゼントでビキニを探していた!!!

といったところでしょうか。

とりわけ、最近ファッションが固定していた星野さんが、リーゼントになっていたのが、衝撃的でカッコ良かったです。

今回は、アルバム『夢見る宇宙』のツアーでしたので、それの全曲と中期の曲がメインといったところでしょうか。優しい言葉や歌もいいけど、でもほんとに聴きたいのは淫靡でロックな音だよねという「エリーゼのために」を初っ端にして観客をLIVEモードに切り替えて、国際情勢が怪しくなるとツアーで歌う傾向のある「極東より愛をこめて」、今回のアルバムのキラーチューン「INTER RAPTOR」、「MISS TAKE 僕はミス・テイク」、「CLIMAX TOGETHER」で終わり、アンコールでは「独壇場BEAUTY」、「スピード」などで、最後は「夢見る宇宙」で締めていました。

事前の情報で、アンコールで、「君のヴァニラ」「天使は誰だ」という大好きな曲を演る場合もあらしいので、期待してたのですが、これはなくて残念。「独壇場BEAUTY」は大好きだけどね。

武道館も今回のツアーのつづきだから、選曲は変わらないんだろうけど、アンコールで何を演るか、楽しみです。

私は「限りなく鼠」と「BUSTER」が聴けることをいつまでもお待ちしております!!

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